こんにちは、あの日なりたかった大人になれなかった大人、なりそこね子です。
皆さんは、何かを始める時、まず「知識」から入るタイプですか?
私はまさにそのタイプでした。痩せた人が良いと言っているものはとりあえず買って満足する…。そんな「頭でっかちダイエッター」として、たくさんのサプリメントやダイエットグッズを買い集めては、実践が伴わない日々を過ごしていました。
しかし、そんな私が実際にランニングを継続できるようになり、その中で「これは本当に役立っている!」と実感し、追加で購入しながら愛用しているサプリメントがあります。
今日は、私のランニングダイエット生活を支えてくれる、頼れる「相棒」たちを公開していこうと思います。
EAA:不味くても続ける理由がある「運動ブースター」
まず一つ目は、EAAです。これは、毎朝起きてすぐに飲んでからランニングへ向かうのが、私の大切な習慣になりました。
正直に言います。EAAは美味しくありません!
別の味も試しましたが、基本的には「不味い」です。なので、いつも「この味が一番マシかな…」という気持ちで選んでいます。規定量より少なめの粉を水に混ぜて飲んでいるので、なかなか減らないのが嬉しいような悲しいような…(笑)。
それでも続けている理由は、インターネットで見つけた先輩方の知恵のおかげです。「冷たい水で作る」「クエン酸を混ぜる」というアドバイスを参考にすることで、どうにか飲み続けられるようになりました。数年前にコロナにかかって味覚を失ったときに買ったクエン酸が、まさかここで役に立つなんて、人生何が起こるか分かりませんね。
私はEAAについて専門的な知識があるわけではありませんが、「運動時のエネルギーが、筋肉ではなく脂肪から使われやすくなる」と聞いたので飲んでいます。「筋肉は減らしたくない、脂肪は燃やしたい」という、私のようなダイエット初心者にとって、これはまさに理想のサプリメントです。
また、寝起きの空腹で水だけ飲んで走るよりも、「EAAを飲んだという事実がある方が、なんか走れる」という、メンタル面での効果も強く実感しています。
プロテイン:続けるのが苦じゃない「ご褒美デザート」
次に紹介するのは、もはや説明不要のプロテインです。
これはランニングから帰宅後、シャワーを浴びたあとに摂取しています。
ダイエッター歴だけは長いので、過去に様々なプロテインを試してきましたが、現在は味にこだわって選んだ「激ウマ」プロテインを愛用しています。
専門的なことはよく分からないので、プロテインに求めるのは「タンパク質がしっかり摂れること」と「とにかく美味しいこと」の2点だけです(笑)。
チョコ味:
規定量に、冷凍バナナ、水、牛乳をブレンダーで混ぜます。
まるで本物のチョコスムージーのような味わいで、ランニング後の最高のご褒美です。
たまにおやつとして、プロテインの粉をヨーグルトに混ぜて、素焼きナッツやはちみつをトッピングして食べることもあります。「チョコ味のヨーグルト…?」と思うかもしれませんが、これが意外とイケるんです!
抹茶味:
規定量に、水と氷、牛乳をブレンダーで混ぜます。
抹茶ラテのような感覚で、さっぱりと飲めるので、暑い時期にぴったりです。
このように「美味しいから飲みたい」と思えるプロテインを見つけたことで、無理なくタンパク質を補給できるようになりました。
ダイエットサポートサプリ:お守りから、心強い味方へ
ザ・ガード(整腸剤)
ランニングを始める前からずっと飲んでいます。これを飲み始めてから、お腹の調子の良い日が増えました。ランニングを始めてからは、「食べたら出す!体が軽くなってランニングも軽やか!」という感覚で、私にとってはなくてはならないお守りです。
大人のカロリミット(ダイエットサポートサプリ)
数年前、運動も食事制限もせずに飲んでいた時は「ただのお守り」で、効いているのかも分かりませんでした。
しかし、運動と食事に気を付けるようになった今は違います。
これを飲むことで「可能な限り体重への影響を少なくしてね!」と、心の中でサプリにお願いしているような気持ちで飲んでいます。
初回1,000円のキャンペーンにつられて買ったのがきっかけでしたが、今はもうAmazonで定期購入を始めました。効果を信じているからこそ、お金を払ってでも続けたい、心強い味方になっています。
まとめ:知識だけの私を卒業させてくれたサプリメントたち
以上が、私のランニングダイエット生活を支えてくれているサプリメントたちです。
過去の私は、「痩せたい!」という気持ちばかりが先行し、知識だけを詰め込み、実践が伴わない人間でした。
でも、これらのサプリメントは、私の頭でっかちな考えを卒業させてくれた、心強い存在です。
「続けること」をサポートしてくれる、大切な相棒を見つけたことで、私はランニングを諦めずに続けることができています。
これからも、これらのアイテムに頼りきることなく、運動と食事のバランスを意識しながら、理想の自分を目指して頑張っていきたいと思います。
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